プレゼント対象馬 |
■名古屋競馬場 角田輝也厩(予定)
1.ユニティの2015 牝・黒鹿本馬の母ユニティは道営でデビュー戦から認定競走を連勝、ダートグレードのエーデルワイス賞でも3着に好走しました。
父シニスターミニスターは初年度産駒がデビューした2011年から、地方競馬でのアーニングインデックスが年度別で1.26〜1.51と安定して活躍中。少数の重賞好走馬に頼らない数値で、産駒が広く走っていることが分かります。4歳の半姉、3歳の全姉はともに南関東で勝ち上がっていますが、父母それぞれの能力を考えると本馬にはさらに大きい成功を期待したいところです。
本馬はサマーセールの時点ではやや小ぶりですが、母や兄姉の馬体重を考慮すると一定以上のサイズには成長してくるでしょう。また現時点でも薄さや弱さはなく、小さめなりにしっかりとした体型で、今後の育成によるパワーアップを期待できます。