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■2014年3月6日
六甲盃(園田)
重馬場までならエリモアラルマ
全国公営競馬専門紙協会 競馬キンキ 中司 匡洋

今回の本命はエリモアラルマ。前走はスタートで出遅れ、勝負どころも前が詰まりスムーズさを欠いたがそれでも3着は確保。2走前の新春賞は前崩れの展開で、その流れの中を好位から積極的に動き0秒1差の2着、着順以上に強い競馬をしていた。ただ、気になるのは馬場状態。不良馬場では3歳時に勝利して以降、これまであまり良積が残せていない。当日の馬場状態には細心の注意が必要だ。ホクセツサンデーは逆にどんな馬場でも対応できるタイプ。新春賞での崩れは気懸かりだが、当時はトップハンデが影響したようにも感じられた。定量戦で改めて。他では、新春賞馬ニシノイーグル、叩き2走目で上積み見込める金沢・マイネルリボーン。地方移籍後の成績が目を惹く笠松・ドリームマジシャンも押さえておきたい。
 



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馬単 8→10 10→8 8→1 1→8 8→7 8→5 10→1 1→10 10→7 10→5
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