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旭川記念(帯広)

オレノココロの押し切りに期待
生駒　有輝夫

　10キロのハンデを背負うオレノココロだが、今の軽い馬場なら克服可能。力量上位の存在で通るし、今季重賞２勝目へ。昨年度覇者コウシュハウンカイはデキ良く、逆転も十分。叩かれつつ体調が上昇してきたニュータカラコマもこの条件なら勝ち負けに加われる。

　オレノココロは久々の前走は障害に重点を置いた走り。ひと腰でまとめて、結果は４着も上々のレースぶり。昨年度同様、１頭だけ賞金ハンデの10キロを背負うが、ここは馬場も軽くなるし、力を考えれば克服が可能。首位期待。

　コウシュハウンカイは障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切った前走。斤量は増加されるが、障害に関しては自信を持っているだけに、崩れる心配はない。デキも良く、連覇達成も。

　ニュータカラコマは前走２着も、勝ち馬とはハンデ、馬場適性の差が出ただけで力負けではない。オッズパーク杯は勝ち負けに加われなかったが、その後２戦を叩かれ体調は良化。今回の条件なら首位争いに加われる。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 8→6 8→4