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第１９回 留守杯日高賞（Ｍ１）（ダノンシャーク賞）３歳 牝馬サラ系３歳 定量(水沢)

実績あるボルドープラージュに注目
"岩手ケイシュウニュース　峯村正利"

　本日のメインは、ＧＤＪ２０１９競走の地方全国交流３歳牝馬によるマイル重賞「留守杯日高賞」（Ｍ１、３歳牝馬オープン、右回り、ダート１６００ｍ）。あやめ賞勝ち、目下５連勝の地元エムワンピーコが回避。南関東から２頭が参戦して８頭立て。ラブミーチャン記念を制したボルドープラージュは、転入２戦目でスピード勝負。地区レベル高いところで結果を残してきた川崎・グローリアスライブ、南関東に移籍後は強敵相手に揉まれて地力強化している浦和・ボルドーシエルは昨季は岩手にも所属していた。上位３頭はかなり強力で、割って入れば３戦２勝と伸びしろあるライズブロッサム。

　◎(7)　ボルドープラージュ…園田ユースＣ２着に続き、転入戦も快足飛ばしてクビ差の２着。やはりラブミーチャン記念や各地を転戦した経験が今回は生きる。

　○(1)　グローリアスライブ（川崎）…北海道、南関東と地区レベルの高いところで常に上位争いを演じてきた。機動力を兼ね備えており、小回りにも対応なら勝機あり。

　▲(5)　ボルドーシエル（浦和）…昨秋の岩手在籍時はパンプキンズと好勝負を演じた。その後は強敵相手に揉まれて着実に地力強化。どんな流れにも対応は心強い。

　△(6)　ライズブロッサム…層の厚い北海道デビュー勝ち。船橋を叩かれてきた効果もあり、転入戦が逃げ切り圧勝。まだ伸びしろ十分。素質は引け取らない。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 7→1 7→5 7→6 1→7 5→7