本日のメインは、準オープンクラスによる中距離戦「アレキサンドライト賞」(B1級一組、左回り、ダート1800m)。 このレースは前開催と同じ条件で、その再現となる可能性が高い。勝負強さを見せて勝った◎(1)マイネルバローネ、それにアタマ差の2着○(8)モズリュウオウ、今回も決め手勝負になると読んだ。別路線組から▲(2)ユイノムサシ、前走は粘りを欠いて5着でも単騎逃げ必至で展開面の魅力がある。ここにきて復調ムード△(6)エルノヴィオ、実績馬で古豪健在△(7)ヴェリイブライトと続く。強烈な追い込み△(3)ハイパーチャージは流れ向けば。
◎(1)マイネルバローネ…前走は得意の盛岡替わり、道悪巧者ぶり発揮してキッチリ勝利。相手なりに自在脚が魅力あり、今回も条件据え置きなら連勝期待。
○(8)モズリュウオウ…直線大外強襲、僅かアタマ届かず前走2着もここ2戦に勢いを感じる。自身で動けない弱みはあるものの、コース適性が逆転まで。
▲(2)ユイノムサシ…前走は後手踏んで無理脚を使い末甘く5着だが、転入初戦を快勝と力負けなし。1800mはJRA時に3着と良績あり、反撃注。
△(6)エルノヴィオ…連続5着もレース内容は明らかに良化。昨季2勝はA級戦で3歳時には岩手ダービー2着の実績。展開向き今回は粘り込みに注意。
△(7)ヴェリイブライト…重賞2勝の実力馬で10歳を迎えても前々走を快勝と好調アピール。安定感ある盛岡コースだけに立ち回り次第では巻き返しに注目。
△(3)ハイパーチャージ…展開に左右される追い込み型。春の水沢で強烈パンチ繰り出して好勝負を演じ、10歳でも衰えなし。昨秋の盛岡で2連勝の記録も。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 1→8 1→2 1→6 1→7 1→3 8→1 2→1 6→1 7→1 3→1