交流戦は中央馬優勢の名古屋競馬場。今回の中央勢はメチャメチャ強いという感じはないが、今回の地元馬だとより一層そうなりそうな気がしてならない。そんな中では3歳サウンドウイッシュ。レースぶり、仕上がり、馬齢、そして岡部騎手が鞍上なら馬券は外さないだろう。相手はナムラカミカゼ、エナホープ、ヴェッツラーの順。アイファーブラックはあくまで押さえ。
◎(7)サウンドウイッシュ…1月に当地の未勝利交流で0秒1差2着。それを機に走りが安定してきた感。1勝クラス2走目、岡部騎手も2走目。今度こそか。「変わりなくきていますよ。ひと叩きしましたし、2走目と交流戦のメンバーで前進を」。
○(5)ナムラカミカゼ…1800mが主戦場も、4月の当地1400m交流戦で0秒3差4着まで追い込んできた。当時より相手は軽そうだけに…。「前に行くスピードはありますからね。体調は悪くないですし、1400mで積極的な競馬を」。
▲(4)エナホープ…1勝クラスでは(01124)だが、何気に大きく負けていなかったりする。笠松の交流で0秒2差3着もあるのなら。「小回りコースが鍵ですが、少頭数はこの馬にはベターな条件だと思います。うまくモマれずにレースができるようなら」。
△(3)ヴェッツラー…勝ち上がったのは金沢の未勝利交流。その後(0007)、2走前も離された5着だが、4歳馬だけに可能性は残したい。「芝の前走は参考外。久々ですが仕上がりは悪くないですし、交流戦のメンバーでどこまで」。
×(6)アイファーブラック…当地在籍では3勝するのに1年かかった。今回は戻って中央馬としての出走になるが、直前がC級17組勝ち。他が走らなかった場合の出番か。「名古屋で連勝して戻ってきましたが、見た感じはそこまで変わっていません。交流戦ですが、クラスも上がるのでどこまで」。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 7→5 7→4 7→3 5→7 4→7 7→6