おすすめ注目レース|オッズパーク競馬

シルバーカップ(帯広)

実績上位マルミゴウカイの巻き返し可能
生駒　有輝夫

　(３)マルミゴウカイは前走４着も、苦手とする時計勝負だっただけに、仕方がない。馬場が乾く今回は本来の走りが可能。巻き返し期待。絶好調(７)トワトラナノココロは自己条件に戻るここでも互角にやれる。安定した内容を続ける(１)インビクタ、(８)ココロノタカラにもチャンスがある。前走を快勝し勢いに乗る(９)カネゾウも無視できない。

◎(３)マルミゴウカイは１分20秒台での決着とこの馬には時計が速くなり過ぎただけに、４着も仕方のない結果。今回馬場は乾くし、前走のようなことはないはず。ここでも実力、実績ともに上位。叩かれつつ体調は確実に良化。荷物も２度目で慣れが見込めるし、巻き返し期待。

○(７)トワトラナノココロはキョウエイリュウに競りかけられて前走は厳しい展開。それでも障害をひと腰でトップ抜けして押し切った。今回は自己条件でのレース。三クラス混合戦で格上相手となるが、今のデキと勢いなら互角にやれる。

▲(１)インビクタは前走４着に敗れたとはいえ、一線級が相手。障害ひと腰でトップ抜けとこの馬の走りはできていたし、上々のレースぶり。このメンバーが相手なら持ち前の登坂力で勝負可能。あとは終いの踏ん張り次第。我慢できれば前残り十分。

△(８)ココロノタカラは押っ付け競馬の近２走でも障害はともにひと腰と上々の走り。相手は強化されるが、障害が安定している今ならヒケを取らない走りが可能。ためれば終いは確実に脚を使える馬。流れが向くようなら上位争い。

△(９)カネゾウは前走障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容で完勝。今回は前走と違い馬場は乾くが、障害は安定しているし、大きく崩れる心配はない。勢いに乗っており、無視できない。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 3→7 3→1 3→8 3→9