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スプリント特別 オープンサラ系一般 別定(盛岡)

栗駒賞を制した実力タイセイブラストが今季６勝目を狙う
"岩手ケイシュウニュース　峯村正利"

　本日のメインは、古馬オープンによる短距離特別「スプリント特別」（オープン、左回り、ダート１２００ｍ）。今年は栗駒賞を制して今季５勝と地力の高さをアピールしている◎(６)タイセイブラストが58キロの斤量でも３連勝を狙う。いきなり２着と好発進を見せた○(７)ケイアイテディ、クラスターカップで好走した▲(11)スティンライクビー、休み明けでも短距離なら△(９)コンサートドーレにもチャンスはありそうだ。距離合う△(１)ネクサスエッジ、中間に復調気配ある△(５)エクスポーネントの一発まで。

◎(６)タイセイブラスト…前走で岩手通算11勝目。今年は栗駒賞、すずらん賞を制覇。１２００ｍの岩鷲賞を３着と距離対応力を示す。３連勝となるか注目。

○(７)ケイアイテディ…レコード決着となった金沢・日本海スプリント３着。休み明けの転入初戦は１０００ｍで２着と短距離適性は高い。ここも上位へ。

▲(11)スティンライクビー…クラスターカップの地方最先着となる６着は評価できるもの。メンバー弱化となった前走をすかさず勝利は地力あればこそ。連勝期待。

△(９)コンサートドーレ…昨年は早池峰スーパースプリントを58秒２のレコード勝ち、岩鷲賞で２着。高知から再転入後も(1)(1)(3)着と力を見せており久々でもアッサリまで。

△(１)ネクサスエッジ…４走前に金沢の準重賞で２着、３歳時には重賞・加賀友禅賞３着と能力を秘める。転入後２戦の内容も悪くなく、距離不問は魅力。

△(５)エクスポーネント…熱中症で取消後４戦は本来の粘り強さが見られず苦戦気味。距離成績はＣ２級のものだが適性はありそう。立ち直れば怖さがある。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 6→7 6→11 6→9 6→1 6→5 7→6 11→6 9→6 1→6 5→6