おすすめ注目レース
■2022年10月2日
第13回 知床賞(M3)2歳サラ系2歳 定量(盛岡)
北海道から注目のメンコイボクチャンが参戦で軸不動
"全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース 峯村正利"

 本日の最終レースは、北海道、岩手交流による2歳短距離重賞「知床賞」(M3、2歳オープン、JRA認定、左回り、ダート1400m)。近年にないほど北海道から強い馬が参戦。岩手所属はトップ級の出走もなく、どう見ても印は北海道所属となる。注目を集めるのは◎(5)メンコイボクチャン、この馬の成績は素晴らしく能力の違いを見せつけてくれるだろう。重賞好走した○(8)リュウノアスラーム、JRA芝で揉まれてきた▲(1)ラビュリントス、△(6)プルタオルネはダート成績も評価できる。3戦2勝△(4)ピーストークスは前走の重賞経験が生きてきそう。スピード魅力△(2)ノーサイドが相手。

◎(5)メンコイボクチャン……北海道4戦2勝。ハイレベルの新馬戦2着。その後は順当に2連勝を飾り、前走は素質馬揃ったイノセントカップをスペシャルエックスにクビ差2着。ここなら負けられぬところ。

○(8)リュウノアスラーム……北海道4戦1勝。新馬勝ち以降はオープン、重賞もリリーカップ4着に追い込んだ末脚上々。この顔ぶれなら勝ち負けか。

▲(1)ラビュリントス……北海道5戦1勝。前走は札幌芝すずらん賞9着、ターフチャレンジ1200m1分13秒3で2着の内容は評価できるもの。

△(4)ピーストークス……北海道3戦2勝。イノセントカップ5着。新馬勝ち→オープン特別勝利と素質高く、ここでも注目。

△(6)プルタオルネ……北海道4勝1勝。前走は札幌芝クローバー賞9着、ターフチャレンジ3着は1800mで混戦で出番も。

△(2)ノーサイド……北海道6戦1勝。スピードを武器にするタイプでオープン2走経験で粘り警戒。 



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 5→8 5→1 5→4 5→6 5→2
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