オッズパークTOP > 地方競馬TOP > 地方競馬予想ブログ > 斎藤修の重賞ピックアップ > 【6/20園田FCスプリント】中央相手でもスピード互角のコスタアレグレ

【6/20園田FCスプリント】中央相手でもスピード互角のコスタアレグレ

2019年06月19日

 園田820mを経験しているのは、昨年3着だったサンライズトーク、同5着だったモンドールだけ。それ以外はこのコースは初体験というメンバー。
 高知のコスタアレグレは昨年の北海道スプリントカップJpnIIIで楽に2番手を追走し、4コーナーでは先頭に立とうかという勢いだった(9着)。中央馬相手でも手応え十分に先行というスピードは、地方同士なら確実に生きるはず。今年9歳でも2走前には福永洋一記念を制しており衰えもない。
 エイシンエンジョイは大井から転入後3連勝。前走では1230メートルのA1特別を制した。デビューした北海道、そしてその後の大井では1200メートル以下しか使われておらず、距離は短ければ短いほど能力を発揮しそう。
 タガノカピートは、1400メートルのA1特別を2連勝中。ただ重賞の園田ウインターカップで大敗していることと、転入2戦目に一度だけ1230メートルを使われただけで、それ以外園田では1400メートル戦ばかりを使われているのは気になるところ。
 エイシンヴィーヴォは全9戦のうち6勝が1230メートル戦。今回重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 A2勝ちまでではあるが、まだまだ上のクラスでもやれそうなタラニス、昨年3着だったサンライズトークらは連下争いまで。
 ◎1コスタアレグレ
 ○8エイシンエンジョイ
 ▲7タガノカピート
 △10エイシンヴィーヴォ
 △2タラニス
 △4サンライズトーク
 
 園田FCスプリントの出走表はこちら

この予想印で投票
←前ヘ 次ヘ→
記事一覧

[9]予想ブログTOP
[0]TOPへ