レース展望・予想
■2020年09月10日
ひと叩きして逆転狙うヤマノファイト「旭岳賞」(門別競馬)

9月10日(木)の門別競馬メイン第12レースは、「第6回旭岳賞」(門別競馬場2000メートル)。

シーズンを締め括る頂上決戦“道営記念”と同じ2000メートルで争われる王道重賞だが、昨年1、2着のスーパーステション、オヤコダカは共にエントリーがなく、今年の古馬頂点を狙う各馬の激しい追い比べが観られそうだ。中心に期待は2歳時から門別→南関東で大活躍し、2018年羽田盃(大井1800メートル)ほか、すでに重賞6勝の◎4 ヤマノファイト(牡5、村上正和厩舎)だ。村上正和厩舎への再転入初戦、そして3月船橋のダイオライト記念JpnII以来、5カ月ぶりの休み明け初戦だった前走は、順調さで勝る2017年の佐賀記念JpnIII勝ち馬○8 ルールソヴァール(セン8、田中淳司厩舎)を捕まえ切れなかったが、4コーナー5番手からジワジワ差を詰めての1馬身半差2着は十二分に合格点の走りだった。休み明けをひと叩きされ、型通り良化してきそうな今回は、逆転のチャンス大とみる。

JRA8勝の元オープン馬▲1 メイショウウタゲ(牡9、田中淳司厩舎)、2000メートルに延びれば堅実性増す△2 ステージインパクト(牡8、佐久間雅貴厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。

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馬単 4→8(1点)
3連単 4→8→1 4→8→2(2点)

(文/HDK)

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