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25日(日)の高知競馬メイン第11レースは「アドミラブル賞」(高知競馬場1400メートル)。重賞ホース3頭を含む10頭が揃いました。準重賞とはいえ、好メンバーです。
◎7 ツクバクロオー(牡5、打越勇児厩舎)は前走、休み明けながら見事なレースを披露。力の違いを見せました。斤量増にはなりますが、叩かれて更に上向いてきそうです。
○2 ダノングッド(牡8、別府真司厩舎)は建依別賞、珊瑚冠賞と連続2着。一時の勢いが薄れましたが、大きく崩れているわけではありません。まだまだ圏内の一頭です。
▲9 サクラレグナム(牡11、田中守厩舎)は取り止めもあり、さらにレース間隔が開きましたが、元々、久々は苦にしないタイプです。大きな上積みはなくても、出走なら注目できます。
△4 キャプテンオリオン(牡7、田中守厩舎)は前走、スローな流れで持ち味を発揮できませんでしたが、相変わらず堅実に走れています。やはり押さえておく必要があります。
×10 アルジ(セン5、打越勇児厩舎)は本来の出脚が戻って来た印象。前走は展開利もありましたが、キャプテンオリオンに先着しています。軽視は禁物です。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 7⇔2・9(4点)
3連単(フォーメーション) 7→2・9→2・9・4・10 2・9→7→2・9・4・10(12点)
(文/サイツ)
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