レース展望・予想
■2020年11月26日
【LOTO予想】11月26日発走より!(園田競馬)

最近の馬場は週毎に時計が出たり出なかったりと変化を繰り返しているが、連対脚質の傾向自体にはそこまでの変化は見られていない。基本は先行有利だが、内から4〜5頭分外のコースが一番脚抜きが良く、外差しも決まりやすくなっている。

7レース〈実力互角〉[買い目 6 4]
エイシンアンヴァル...JRA未勝利だが、ダート3戦して2着2回3着1回とすべて高水準の内容。3月以来で太め残りな感はあるが、最終追い切りでは馬なりで好時計マーク。初戦から格好付けられそうだ。
ソレイユドゥアルル...初ダートという点は気懸かりだが、能検、追い切りとも好時計をマークしており、その動きからも適性は問題無いように感じる。乗り込み量も豊富で、仕上がりも良さそうだ。

8レース〈一騎打ち〉[買い目 10 1]
ロッシュローブ...転入後で唯一崩れたのは道悪の2走前のみ、それ以外の2戦はすべて高いレベルの走りを続けている。前走も抜け出しのタイミングからフワつく面を見せており、着差以上に余裕がありそうだ。
レッドシリウス...転入初戦は2着に敗れたが、当時の勝ち馬はその後の昇級戦でも勝ち負けを続けており、単に相手が悪かっただけの感。前走は余裕を感じさせる勝ち振りで、背1キロ増も特に問題なさそうだ。

9レース〈上位拮抗〉[買い目 10 2]
マイティバローズ...前走は勝ち馬の決め手に屈したが、2着確保とクラスにはメドを立てた。以前、兵庫に在籍していた際は3戦3勝、そのすべてが後続を楽々突き放す好内容。当時の内容を踏まえれば、まだ伸びしろはありそうだ。
ハリオアマツバメ...道中シッカリとタメが作れないと、後半が極端に甘くなってしまうタイプなのだが、前走は発馬で後手を踏み、道中早めから追い掛ける形ながらも2着。負けはしたが、良化は示した内容だった。

10レース〈波乱含み〉[買い目 8 4]
オオエフォーチュン...前走の笠松・オータムカップは道悪で序盤から非常に落ち着く展開。そんななかを向正面から早め勝負に出ての結果5着はそこまで悲観するモノではなかったように感じられた。地元戦で改めて見直してみたい。
ドライヴナイト...JRAダート6勝の実績、交流グレード競走での小差内容からも能力は一枚上の存在。2018年以降から勝ち鞍が無い点は多少気になるが、今回のメンバーなら一変しても何ら不思議はない。

11レース〈混戦模様〉[買い目 2 5 6]
ビッグベン...前走も直線踏ん張れなかったが、アッサリ止まってしまった2走前から比べても伸び幅はかなり広がっていた。近走内容からも今回の距離短縮はプラス材料、テンに行きやすい内枠が引けたことも良い方に出そうだ。
カテドラルロック...前走は内の同型馬を抑え込めず、3頭外を回らされる形。そこから伸びあぐねた結果を踏まえると、理想は逃げから自らで淀みないペースが作れる競馬。ここも同型の捌きひとつ。
カミーノ...昇級後から着順を落としているが、2戦ともに内で窮屈な形になり、位置取り自体が悪くなってしまっていた。スムーズな競馬なら大幅前進も。

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