レース展望・予想
■2021年01月21日
【LOTO予想】1月21日発走より!(姫路競馬)

今週の姫路開催も先週と同じく内ラチから2頭分外までが全周重たい状態だが、外を回りすぎても差し届かないような雰囲気にもなってきている。枠順の内外よりも、ある程度スタートから位置を取りに行ける脚質かどうかがまずはポイントになりそうだ。

8レース〈本命戦〉[買い目 10]
シェナキング...前走の園田ジュニアカップではメンバー最速の上がりを繰り出し2着。以前は他力本願なイメージの末脚だったが、最近は自ら動いて行きながらでもしぶとく伸びる脚を習得。3歳初陣を勝利で飾る。

9レース〈上位拮抗〉[買い目 10 6]
シュジンコウ...引き付ける逃げではギアの入りが悪くなるが、前走のように一定のスピードを保った逃げなら最後までいい脚が使えるタイプ。昇級戦でも先手を奪ってペースをコントロールできれば。
デンコウブレイブ...現級昇級後から前半で位置が取り切れなくなってきているが、そんな中でも連続3着とマズマズの内容。得意としている姫路馬場ならもうひと押し出てきても。

10レース〈一騎打ち〉[買い目 11 6]
エイシンダンシャク...まだ直線でソラを使う面は残しているが、昨年の姫路戦ではそんな面を見せながらも楽々と押し切っていた。近走も現級で2、3着と高水準の走りを続けており、得意の姫路馬場なら昨年の再現あっても。
マイティバローズ...前走ゴール前は勝ち馬の決め手に屈したものの、時計差無しの2着。持久力の高い後半の伸びは姫路馬場向きの印象。引き続きチャンスがありそうだ。

11レース〈小波乱〉[買い目 5 2 10]
ラガーユミリン...今回は昨年9月以来だが、2カ月以上の休み明けでは過去2回掲示板圏の走りができており、久々はそこまで苦にしないタイプに感じる。好調メンバーがひしめき合っていたA2戦での好走歴からも、いきなりから注意したい。
キザシ...近走はイマイチな内容だが、昨年の姫路では今回と同じような成績で臨んで3着と変わり身を見せていた。クラス降級という点もまた同じであり、激走を予感させる。
キール...B1再昇級後からは未勝利だが、昨年で崩れたのは梅雨時季のみ。昨年勝利を挙げた姫路の舞台ならソロソロ変わってきても。

12レース〈実力互角〉[買い目 1 4]
ブルベアガロン...夏ごろから比べると成績は下降傾向だが、元々脚抜きの良い馬場向きでもあり、最近は砂の重たさも影響していたようにも感じる。時計の出やすい今の姫路馬場なら一変あっても。
シーオブセレニティ...器用な上りの脚がもうひとつ使えないタイプだけに、近走のような好位追走ではメリハリが無くなってしまう。距離延長でテンに行き切れれば。

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