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選抜戦でもカーリングストーンが主役「花の里公園特別」（高知競馬）

20日（水）の高知競馬メイン第11レースは「花の里公園特別」（C1-1選抜、高知競馬場1400メートル）。前開催のC1-1選抜上位組の名前がなく、今回は全馬が選抜下からの参戦となっています。

◎3 カーリングストーン（牡5、打越勇児厩舎）は高知転入後、3戦2勝。前々走こそ凡退に終わりましたが、勝った2戦はいずれもインパクトの大きな内容を残しています。選抜でも、今回の組み合わせなら中心になるでしょう。

○6 ツルノシン（牡6、別府真司厩舎）は前走、スッと好位につけ2着。マイルでしたが、折り合いもついていました。自在に運べる分、選抜でも魅力はあります。

▲5 デルマジン（セン6、川野勇馬厩舎）はやはり行き切った方が力を出せます。前走同様、スタートが決まれば単騎先行が濃厚。簡単には止まらないはずです。

△4 キモンプリンス（牡6、田中守厩舎）は好位置で運べることで、成績が安定してきました。元々、力は確かな馬だけに、引き続き出番が見込めます。

×1 レッドローズキング（牡10、大関吉明厩舎）は前走、デルマジンの2着。安定感には欠けますが、条件が噛み合えば前走くらいの期待は持てます。

＜おすすめの買い目＞　

馬単（マルチ）　3⇔6・5・4（6点）
3連単（フォーメーション）　3→6・5・4→6・5・4・1　6・5・4→3→6・5・4・1（18点）

（文／サイツ）

 

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