レース展望・予想
■2021年05月06日
【LOTO予想】5月6日発走より!(園田競馬)

降雨に合わせて4/29、5/1の2回、馬場内側へ砂が補充された。その影響で今週はインコースが深くなっているが、極端に脚色が鈍るというほどではなさそう。現に火曜日は逃げ残る場面が連発。フラットな状態と見てよさそうだ。

8レース〈一騎打ち〉[買い目 7 9]
◎(7)テーオープラトン...昇級初戦の前走は3着に敗れたが、馬群内で怯む面を出してしまい、進みが悪くなってしまっていた。2走前の逃走劇を見ても、現状は揉まれない形がベストの感。道中気分よく進められれば即反撃可能だろう。
〇(9)キーシグナル...現級に再昇級してからは決め切れない競馬ばかりだが、そのほとんどは直線で遊ぶ面を出してしまったことが敗因。昨年6月には現級で楽勝しており、能力自体は最上位。ここも終いの集中力がカギに。

9レース〈本命戦〉[買い目 4]
◎(4)マイティバローズ...兵庫籍ではこれまで8戦して6勝2着2回。今回は3カ月ぶりの実戦だが、先月26日の園田ゲート試験では軽快な動きを披露。馬体にも太め感はなかった。1月には既に現級勝ちを収めており、今回でも力一枚上の存在。

10レース〈実績信頼〉[買い目 2]
◎(2)カリブメーカー...前走の重賞・兵庫クイーンCでは、前有利の落ち着いた流れのなかを後方から詰め寄り2着。今回は昨年10月以来の実戦だが、先月23日の西脇ゲート試験では軽く仕掛けられただけでひと捲りし1着。初戦から動ける態勢だ。

11レース〈混戦模様〉[買い目 3 8 5]
◎(3)タイセイプレシャス...今回の1400m戦では連続2着だが、ともに勝ち馬は現在連勝中の好調馬メイプルグレイト。今回は目の上のたんこぶもなくなり視界良好。冬毛の残る馬体から暖かいこれからの時季もプラスに出そうだ。
〇(8)テツ...差しに回る展開では直線頼りない伸びになってしまうが、前付けから脚をタメ切る形になれば、終いもシッカリ伸びるタイプ。ここも前半の位置取りだけ。
▲(5)エイシンデジタル...前走は勝負どころ3角付近から前が詰まってしまい、なかなかエンジンを踏み込んでいけない形だった。スムーズなら反撃可能。

12レース〈実力互角〉[買い目 7 11]
◎(7)ハルカゼ...前走は勝ち馬に張り付かれる苦しい逃げ競馬だったが、それでもゴール前までしぶとく粘り3着。1230m以下の距離では器用な立ち回りができるタイプ。マイペースを守った競馬さえできれば。
〇(11)ラジオタイソウ...1400m戦では気の勝った面が出すぎてしまうが、1230m戦では折り合いも付き、上りの脚もうまく使えている。今回休養明けでどうかだが、よほど太め残りにさえ出なければ。

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