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カツゲキダイリン4走前の雪辱なるか「スワーヴリチャード・プレミアム」（門別競馬）

9月21日（火）の門別競馬メイン第12レースは「スワーヴリチャード・プレミアム」（B2-2・B3、門別競馬場1200メートル）。

下馬評の高そうな各馬が、それぞれゲートに課題あったり元々差しタイプだったりという印象。

先行組が有利に運べそうに感じるところだが、とはいえ逃げたいマリーンワンとマナモクプニはお互い譲らない可能性が高そうで、その直後からスムーズに運べそうな◎10 カツゲキダイリン（牡3、廣森久雄厩舎）の3連勝に期待する。4走前こそ、今回も1番人気が予想されるコパノフレディーの4着に敗れたものの、その後は2、1、1着と力をつけてきた伸び盛りの3歳馬。揉まれず運べる7枠10番を得て、同じく3歳○4 コパノフレディー（牡3、田中淳司厩舎）に雪辱を果たしてみせるか。

これまた3歳馬の▲2 ビービービルダー（牡3、齊藤正弘厩舎）は発馬が課題も、再転入から2戦して3、2着と着実に上昇。

こちらも何とかゲートを決めたい。8枠11番からロスなく運んで差し脚を活かせそうな△11 ファントムメナス（牡6、桧森邦夫厩舎）を3連勝式のヒモ穴で押さえる。

＜おすすめの買い目＞　

馬単　10→4・2（2点）
3連単（フォーメーション）　10→4・2→4・2・11（4点）

（文／HDK）