レース展望・予想

高知

2022年10月02日

条件緩和ペネトラーレに絶好機「宮の前公園特別」(高知競馬)

10月2日(日)の高知競馬メイン第11レースは「宮の前公園特別」(C1-1、高知競馬場1600メートル)。比較的、好調馬揃いですが、大幅に降級した馬が中心になりそうです。

◎8 ペネトラーレ(セン9、打越勇児厩舎)は前々走、休み明けながらA-4でクビ差の2着。このあたりのクラスなら力上位は間違いありません。堂々の人気に推されそうです。

○6 ボンモマン(牡5、西山裕貴厩舎)は上手く脚が溜まった時にはB-1選抜等でも活躍していた馬。距離は延びますが、後半を沸かせてくれる一頭でしょう。

▲10 コスモアニモーソ(牡6、打越勇児厩舎)は安定した先行力が魅力。マイルの大外枠の分、序盤がカギですが、ロスなく運べれば力を発揮できそうです。

△3 レイトブルーミング(牝6、宮路洋一厩舎)は2連勝中。続けて好走するタイプではありませんでしたが、強い競馬を見せています。距離の心配もないでしょう。

×4 グレンマクナス(牡8、東原己俊厩舎)はスムーズさを欠くと脆さを見せますが、近走の内容は決して悪くはありません。上手く噛み合えばチャンスはあります。

<おすすめの買い目>  この買い目で投票

馬単(マルチ) 8⇔6・10(4点)
3連単(フォーメーション) 8→6・10→6・10・3・4 6・10→8→6・10・3・4(12点)

(文/サイツ)

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