重賞レース直前情報
■2024年01月28日
第21回黒潮スプリンターズカップ(高知)

1月28日(日)に高知競馬場にて、第21回黒潮スプリンターズカップ(4歳以上・1300メートル・18時15分発走予定)が行われます。黒船賞選考競走の第2弾は地方全国交流での争い。遠征勢に昨年まで2連覇していたイグナイターの名はなく、笠松から2頭、名古屋、兵庫、佐賀から各1頭が参戦してきました。対する地元勢は2週間前に実施された第1弾・大高坂賞を制したグッドヒューマーこそいるもののやや低調な顔ぶれ。混戦といえます。

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   過去の傾向
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過去5年の結果から傾向をみていく。単勝1番人気が5連勝中。毎年2、3番人気のどちらかは3着以内に入っている。他地区勢で馬券に絡んだのは4頭(兵庫3頭、北海道1頭)いるが、いずれも前走が兵庫ゴールドトロフィーJpnIII(今年は該当馬なし)。地元高知で3着以内に入った11頭中9頭は前走が大高坂賞か、その他のレースで1着。例外の2頭のうち1頭は22年の3着馬で前走が佐賀の重賞1着だった。

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   出走馬短評
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グッドヒューマー 高知で23戦し馬券に絡めなかったのは22年大晦日の高知県知事賞と続く昨年の大高坂賞のみ。現在も7戦続けて3着以内で、この距離も2勝、3着1回と得意にしている。

ロンドンテソーロ 佐賀からの遠征馬。JRAオープンで3着の実績があり、昨春からの佐賀では1400メートル以下で重賞を含め4勝と活躍。不安材料は、騎手は高知での騎乗が10年ぶり、馬は初遠征という点だけだ。

ロイズピーク 3連勝と勢い十分で臨んだ前走の大高坂賞では逃げに持ち込めず6着。今回も相手が強い。

ヒメツルイチモンジ 普通競走と特別戦はすべて3着以内だが、重賞ではスタートで後手を踏むことが多く3着が最高。ただ父エスポワールシチーで、馬主、調教師もイグナイターと同じという点は気になる。

モダスオペランディ 昨年は大高坂賞、御厨人窟賞と重賞2勝を挙げ、夏から休養。今月の復帰初戦は3着だったが、ひと叩きされて前進が期待できる。

レベルスリー 大高坂賞では9番人気で3着に入ったが、高知では9勝に対して2着と3着が計13回と勝ち切れないのは追い込み馬ゆえ。距離短縮はプラスにならないだろう。

ヒカリオーソ 4歳1月の川崎記念JpnI・2着までは中距離で活躍したが、その後は距離短縮でも結果が出ず。高知ではC3級からA級まで駆け上がったが重賞では5着が最高となっている。

ヘルシャフト 22年秋の転入後、馬券圏外は初戦(競走中止)と2頭併走での大逃げと展開不利だった1600メートル戦だけ。20年の伏竜ステークスを勝利した素質馬だけに格下でも侮れない。

そのほか、エイシンレミー(笠松)、ウィップラッシュ(名古屋)、ナムラゴロフキン、ルヴァン(笠松)が出走する。

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 レースの狙い
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グッドヒューマーは大高坂賞で断然人気馬の追撃を振り切って勝利。間隔を詰めてのローテーションにも良績があり連勝に期待。高知で底を見せていないヘルシャフトも好勝負できる。ロンドンテソーロはスピードがあり、グッドヒューマーのハナを叩く展開なら面白そう。2連勝中のヒメツルイチモンジ、休み明け2走目のモダスオペランディも相手に押さえておきたい。


黒潮スプリンターズカップ4歳以上の出走表はこちら

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