重賞レース直前情報
■2024年02月01日
第25回梅見月杯(名古屋)

2月1日(木)に名古屋競馬場にて、第25回梅見月杯(4歳以上・1500メートル・20時05分発走予定)が行われます。昨年までは中長距離の重賞でしたが、今年はかきつばた記念JpnIIIの前哨戦という位置づけに変わり、距離が短縮されました。その舞台には大井から2頭、浦和、船橋、兵庫から各1頭が参戦。力量の比較が難しい、混戦必至のメンバー構成ですから、展開の推理が重要といえるかもしれません。

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    過去の傾向
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過去5年の結果をみていく(昨年は2000メートル。22年以前は旧・名古屋の1900メートル)。1番人気は3着2回。2から3番人気が1から2頭連対しているが、3→2→1番人気で決まった昨年を除くと、5番人気以下が3着以内に1から2頭入っている。3着内馬のうち21年の1着馬を除く14頭は前走が重賞、またはA級戦で1着。4走前が重賞で3着以内という馬が1頭だけ連対しているのが面白い。東海地区以外の馬が3着以内に1から2頭入っている。

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    出走馬短評
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ヴォランテ JRAでは12戦して3着1回という成績だったが、昨秋の名古屋移籍後は7戦5勝で3着内率100%と一変。今回の相手でも先行粘り込みに警戒が必要かもしれない。

ゴールドレッグス JRA未勝利から名古屋と大井で計6勝を挙げ、JRAに戻って1勝クラスとの条件交流戦で勝利。今年から名古屋に再転入し初戦の名古屋記念は4着だったが、前走は快勝と上昇している。

セイエクシード 大井で3勝してから名古屋に移って6勝を挙げ、昨秋の東海菊花賞で4着と善戦。今回は距離が課題だが、相手なりに動ける可能性はありそうだ。

ヨハン JRAで4勝を挙げ、南関東でも4勝して今回は笠松への移籍初戦。南関東の重賞ではいまひとつでも、名古屋コースなら展開ひとつで差し脚が届く可能性がある。

サヨノグローリー 浦和からの遠征馬。昨年のプラチナカップで重賞を勝ち、通算30戦で5着以内が28回という安定感は大きな武器。堅実に差を詰める脚には今回も要警戒だ。

ブンブンマル 3歳時に重賞を3勝して東海ダービーで2着に入り、22年も重賞を勝ち、今年は名古屋記念を勝利。ここでも好位差しが届く可能性は十分だ。

アルティメットサガ 3歳8月にJRAで1戦して、2戦目から名古屋所属で8戦4勝。しかし前走がC級戦では少々厳しいと言わざるをえない。

ナイトオブバンド 船橋からの遠征馬。2歳時に3勝を挙げ、昨年は名古屋で3歳重賞の秋の鞍を勝利。最近2戦は苦戦したが、馬体が絞れれば巻き返しが考えられそうだ。

ボヌールバローズ 大井からの遠征馬。2から3歳の重賞で2勝、2着3回の実績で、前走の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでは見せ場十分の逃げ粘り。今回は逃げ切りを狙いたいところだ。

メルト JRA時は条件交流戦を含めて17戦して3着3回だったが、名古屋移籍後は5勝をマーク。昨秋以降は重賞でも善戦した実績ならば、ここでも侮れない感がある。

ベイビーボス 兵庫からの遠征馬。JRAのダート1200メートルで4勝し、兵庫では移籍初戦が差のある2着だったが、2戦目の前走は勝利。ただ、今回は距離延長が課題かもしれない。

そのほか、ケイトップロード(大井)が出走する。

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   レースの狙い
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ボヌールバローズは今回も先手主張が見込めそうで、押し切る可能性が十分。名古屋記念を快勝したブンブンマルが強敵だ。サヨノグローリーは好位差しの安定感が魅力で、今回の組み合わせなら首位争いが狙えそう。堅実に差を詰めてくるゴールドレッグスにも警戒したい。善戦傾向があるセイエクシード、メルトを連下の押さえとして挙げておきたい。


梅見月杯(SP1)オープンの出走表はこちら

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