ピックアップ
■2018年09月29日
【競馬】「兵庫県競馬組合からのお知らせ」赤岡修次騎手地方通算3,500勝達成について

平成30年9月28日
兵庫県競馬組合

赤岡 修次 騎手  地方競馬通算3,500勝達成

赤岡 修次騎手(41)が9月28日園田競馬第2レースにおいて、サンシキヒエン号に騎乗し勝利をおさめ、1994年10月10日の初騎乗以来16,497戦目で、地方競馬通算3,500勝を達成しましたのでお知らせします。

参 考
地方 3,500勝(中央 28戦2勝)

初騎乗  1994年10月10日 サファリジャム号
初勝利  1994年10月16日 パリスドラゴン号
  500勝 2003年10月18日 アーリータックル号
1,000勝 2007年 8月11日 タニノエモーション号
2,000勝 2011年11月19日 パレスワールド号

赤岡騎手コメント
インタビュー:ダートプロ 三宅きみひとアナウンサー
(3,500勝達成、おめでとうございます)
ありがとうございます。
(3,500勝達成の率直な感想を伺いましょうか)
そうですね、高知で決めたかったのですが、みんなには「今週は遠征があるのでそこで決まるかもしれないです」と話していました。本当に決めることができて良かったです。
(今のレースは、ちょっとスタートのタイミングが悪かったと思うんですけれど、本当にゴール板前(1周目)は忍者のようでした。)
そうですね、中央でも最後方からでしたので、ゲートの出がちょっと怪しいなとは思っていたんですけれど。やっぱり案の定、ゲートが開いた瞬間ビクッと出てしまいました。だけど中団くらいにはいきたいと思っていて、ちょっと仕掛けると抑えきれないと思ってペースも遅くなりそうだったので一気にスルスルっと縫っていくように良い逃げる形になりました。
(道中は勝ったなという手応えを感じながら乗っていたのですか)
向こう正面あたりでは、余裕があるんだなという感じで遊び出したので4コーナーを回る手前でもフワッとしていて追ったら力が違う感じで余力がありました。
(3,500勝という数字は高知競馬所属騎手としては初めてですが)
あまり数字を気にして乗っていないので、通過点という気持ちでいます。
(ファンの皆様にメッセージを)
無事に3,500勝を達成できました。それが遠征先の園田ということで、乗せてくださる関係者の方々がいるということがありがたいです。これからも全国で活躍して、勝てる馬に乗せてもらえるように頑張りたいと思います。

[9]ページ先頭へ