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重賞で見たい馬が多数出走！「四万十川特別」（高知競馬）

28日（日）の高知競馬メイン第10レースは「四万十川特別」（4歳以上B級以下、高知競馬場1800メートル）。クラス以上の大物が顔を揃えました。どう決着するでしょうか。

◎9 ロードレガリス（牡9、打越勇児厩舎）は重賞のタイトルこそありませんが、何度となく僅差の競馬をしていた強豪です。レースぶりが楽しみでなりません。

○5 ロードゴラッソ（牡9、打越勇児厩舎）はシリウスステークスGIII、名古屋大賞典JpnIIIを勝っているタイトルホルダー。実績は群を抜いています。こちらも楽しみです。

▲12 ニクソンテソーロ（牡4、田中守厩舎）は5連勝中。JRA未勝利からの転入だったことを考えても圧巻の出世ぶりです。試金石にはなりますが引き続き注目です。

△8 ブルーアロー（牡5、田中守厩舎）は距離を問わずに良績を残していますが、持続力ある末脚が武器の印象があり、延びる点はプラスに働きそうです。

×10 グラティアスグー（牡4、川野勇馬厩舎）は近2走、善戦が一杯になっていますが、現状の走りからも距離延長は悪くないかもしれません。まだ成長の余地は感じさせます。