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(1) エスポワールシチー 〜安達昭夫調教師に聞く〜

11日、岩手・盛岡競馬場で「第23回マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)」が行われる。例年通りJRA勢の下馬評が圧倒的。 そこで本紙は今回参戦するJRA馬の中から優勝馬を探るべく、5日間にわたって特別企画で優勝候補をピックアップする。

ダート界現役最強のエスポワールシチー(牡5 安達)は昨年と同じく、当レースから戦線に復帰する。 ただ、今年の場合はこの後にアメリカ遠征(ブリーダーズC)を控えての出走。仕上がり状況や陣営の胸の内はいかに? 管理する安達昭夫調教師に聞いた。

夏場はどうやって過ごしましたか

安達: かしわ記念(5月5日)の後、1週間ぐらいしてから宇治田原に2か月半ぐらい放牧に出していました。

栗東に戻ってきてからは

安達: いつもと同じパターンで坂路中心。夏バテとかそういったものはなかったです。

話を連覇したかしわ記念に戻します。エスポワールシチーといえば、2着以下を結構離して勝つことが多いですが、 この競走だけは着差が小さい(昨年0秒1、今年0秒2)。馬場が合わないとかあるのですか

安達: 特にどこの馬場がというのはないですよ。今年の場合は2着のフリオーソが強かったということ。 —ここまでの仕上がり具合はどうでしょう 安達: 順調です。見た感じは去年と何も変わっていません。

秋初戦を南部杯にしたのは

安達: 使った後は美浦へ直行します。栗東へ帰ってくるよりはと思ってね。そのあたりは考慮しました。

手応えのほどは

安達: はっきりいってここからは(遠征を含めて)未知の世界。何とも言えませんが、さっき言ったように馬は今までと変わりなくきています。

(C)東京スポーツ

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